精神薬は何も治さない
精神薬で病気は治せない、辛い症状を一時的に誤魔化すだけのまやかしでしかない。
治せないだけならまし、飲み続けることで脳は深刻なダメージを受けてしまうことがある。
飲む必要のない薬を飲んではいけない!
精神科へは近づいてはいけない!
心療内科、メンタルクリニック、こころのクリニック、発達障害外来などはすべて中身は同じ、精神病院である。
優しさを装う病院名に惑わされてはいけない!
病院の中には精神科医がいて精神薬という麻薬に近い薬物で毎日毎日精神病患者をつくりだしている。
例えばベンゾジアゼピン系抗不安薬は抑制系の薬剤であり、服用するとその効果で不安や恐怖が抑制され、患者は最初は生きやすくなったと感じ飲み続けてしまう。
しかしその効果は一時的なものに過ぎない。
薬剤の効果を維持する為に患者は医師の指示に従い服薬を続ける。
その後、薬剤への依存が形成された状態で服薬を中止すると、薬剤の支えを無くした脳は混乱を起こしてしまい抑制とは真逆の亢進の状態になってしまう。
これが離脱症状の正体である。
抑制され鈍化させられていた精神状態は亢進により異常なほどの恐怖感や焦燥感に変わる。
閉じ込められていた痛みは強烈な灼熱痛となり、過鎮静状態による気絶のような睡眠は一睡もできない絶不眠へと変わる。
ベンゾジアゼピン系薬剤の離脱症状は想像を絶する地獄であり、その拷問のような苦しさが限界を超え自死を選ぶ人さえいる。
いつ誰にどんな症状がどんな強さで現れるかは誰にも分らない。
あっさり断薬できる人がいる反面、頭の中の爆発音を経験する人もいる。
精神薬とはそんな恐ろしい薬物なのである。
精神薬の真実を知る必要がある、精神科へ行くということは精神薬を盛られると思った方がいい。
精神薬に疑問を持ち薬以外の方法を指導して下さる精神科医もおられるが、そのような医師に巡り合える可能性は極めて少ない。
近年ベンゾジアゼピンなどの問題が少しづつ知られるようになったとはいえ、まだまだ離脱症状さえ認めない精神科医がほとんどである。
精神薬を飲まないで症状を改善する選択をしてほしい、医師の言いなりにはなってはいけない。