精神薬が先か?精神疾患が先か?

精神薬が先か?精神疾患が先か?

 

 

この問題はとても複雑で真実は闇に閉ざされている。

 

 

人間誰しも生きていれば悩みもあれば気分が落ち込む時もある。

 

 

お金の悩み、仕事の悩み

健康の悩み、対人関係の悩み

恋愛の悩み、家庭の悩み

 

 

上げると切りがないほどに、誰もが悩みを抱え乗り越えながら生きている。

 

 

そして、これらの悩みを原因とする身体と心の不調はどれも病気ではなく精神薬で治療すべき症状ではない筈である。

 

 

しかし現実はどうだろう?

 

 

眠れないと言えば睡眠薬、心配事を伝えると抗不安薬、なんと腰痛に抗てんかん薬まで処方する医師がいるありさまである。

 

 

そして漠然とした身体と心の不調を心の病気と称して精神科へと繋げる取り組みも蔓延している。

 

 

学校では個性的な子供が多動症、職場では休みがちな社員がうつ病とされ、電話やSNSで悩みを相談すると最終的に精神科受診を薦められる。

 

 

ひとたび精神科へと足を踏み入れてしまった人達は、精神科医に曖昧な病名をつけられ向精神薬を処方される。

 

 

いつの間にか医師に精神病患者と認定された人達は深い精神医療の闇へと落ちてしまう。

 

 

抗うつ剤がうつ病をつくりだし抗不安薬がパニック発作の引き金を引く…

 

 

ベンゾジアゼピン系の抗てんかん薬が痙攣発作を誘発し抗精神病が錐体外路症状を引き起こす。

 

 

これらの症状は全ての人に必ず現れる症状ではないが決して稀な症状ではない。

 

 

不安障害、パニック障害、双極症(双極性障害)、統合失調症境界性人格障害の診断名がついている場合それらは向精神薬による医原病、すなわち薬害かも知れない。

 

 

これらの病名を付けられた人の多くが精神薬の服用経験があることを、私はネットの中の経験者の声で知る事となった。

 

 

その数は膨大でありもはや疑う予知のないほどに膨れ上がっている。

 

 

精神薬が先か?精神疾患が先か?

 

 

ズバリ精神薬が先と言える事例が多数報告されている。

 

 

精神疾患は精神薬により生み出された残酷な疾患であることが否定できないレベルまで犠牲者が増え続けている。

 

 

精神薬など不要だった人達が薬漬けになっている現実がある。

 

 

多くの精神科医が治療と称して精神薬を多用し脳を直接刺激する電気ショック療法などを平然と行う医師もいる。

 

 

精神科へ繋がってしまったら最後、症状はどんどん悪化しやがて八方塞がりとなり完治することはないと言えるだろう!

 

 

精神薬をネットで検索すると一目瞭然である。

 

 

どの薬も軽く50を超える重大な副作用がありその中には自殺企画、自殺念慮の言葉がはっきりと書かれている薬物もある。

 

 

薬剤名 + 添付文書

この方法で薬を検索をすることをお勧めする。

 

 

精神科医は軽い副作用しか説明せず、精神科のホームページなどには重大な副作用は書かれていない為、重篤な副作用を知るためには自分で調べるしか方法はない。

 

 

薬剤師も同じ、患者の為に重篤な副作用を教えてくれる薬剤師を私は知らないし聞いたことがない。

 

 

個人的な感情だが、私は精神科の隣にある薬局の薬剤師は薬物を撒き散らす為の手伝いをしているとしか思っていない。