明らかに間違っている精神薬の止め方を、平然と垂れ流している精神科のホームページの多さに呆れてしまう。

 

 

精神薬の被害に遭った者には狂気の沙汰と思える減断薬方法が、あたかも常識のように発信されている。

 

 

”精神薬断薬”、”ベンゾジアゼピン断薬”などのキーワードで、断薬について検索してみると、○○心療内科、○○心身クリニックなど、多くの精神科のホームページがヒットする。

 

 

私はこれら多くの診療内科のホームページの情報に望みを託し多くのサイトを隅々まで読みあさり多くの時間を費やした結果ほとんど役に立たないという結論に至った。

 

 

役に立たないだけならましである。

 

 

有害な情報を垂れ流している精神科医が多すぎる。

 

 

自分は精神薬など服用していないであろう医師達が患者に精神薬を処方し、終わりの見えない地獄に導いている。

 

 

ネットの中は、医師による見当違いな診断によって重篤な健康被害を抱えてしまった薬害被害者で溢れている。

 

 

ベンゾジアゼピンを知り尽くしている医師と巡り合うことは、限りなく難しいと考えていいだろう。

 

 

劇症型の離脱症状に苦しむ患者は錠剤のわずか１％を苦しくて減らせない。

 

 

このことを精神科医は信じない、バカにしてくる医師さえいるのだ。

 

 

医師を信じ、医師を尊敬している罪のない優しい人達が、知識の乏しい精神科医に人生を苦しみに変えられている。

 

 

知識の乏しい精神科医が書いた断薬マニュアルを鵜呑みにしてはいけない！

 

 

私は自分の経験からそう断言できる。