誤診?慢性疲労症候群の原因

慢性疲労症候群は、突然原因不明の強い疲労感が始まる原因不明の病気である。

 

 

その症状はベンゾ離脱症状と酷似しているにも関わらず、精神薬が原因と診断する医師はほぼいない。

 

 

内科での検査で何処にも異常が発見されない場合、精神科を紹介され精神薬により、どんどん病状が悪化してしまう場合がある。

 

 

ネットで慢性疲労症候群を調べると、医師のホームページなどには、脳の機能障害の可能性があり、うつ病や不安障害などに合併しているなどの記載を見かける。

 

 

慢性疲労症候群を発症してしまった方は、自分が精神薬、ベンゾジアゼピン系薬剤の服用経験がないか?

 

 

まずは精神薬の薬害も疑うべきだ。

 

 

慢性疲労症候群がうつ病や不安障害と合併しているのであれば、過去にベンゾジアゼピン系薬剤を処方され、服用経験がある人も多いと思われる。

 

 

ベンゾジアゼピン系薬剤は急減薬や一気断薬によって急激な疲労感を発症する人がとても多い。

 

 

疲労感に加え、不眠、身体の痺れ、筋肉痛、筋力の低下などがある場合、自分が強い睡眠薬などを飲んだり飲まなかったりしていないかを振り返って欲しい。

 

 

もしもベンゾの服用経験がない場合は、薬剤に頼らず生活習慣の改善や漢方薬、サプリメントなどで様子をみるべきである。

 

 

間違っても精神薬を服用してはいけない!

 

 

精神薬は地獄への入り口、精神薬で一時的に体調が良くなっても身体が回復することはない。

 

 

それどころか更なる悪化が待ち構えているのだ!

 

 

もしもベンゾの服用経験がある場合は、慢性疲労症候群ではなくベンゾ離脱症状、もしくはベンゾの作用副作用である可能性がある。

 

 

この場合は更なるベンゾを服用してはいけない。

 

 

ベンゾジアゼピン系薬剤に恐ろしい薬害があることを知る必要がある。