身体の痛みに精神薬?

ベンゾジアゼピンは抑制系の薬剤なのでしばしば鎮痛薬として処方される場合がある。

 

 

私の場合はベンゾ由来の舌の痛みに高力価のベンゾジアゼピン系てんかん薬であるリボトリールが処方された。

 

 

リボトリール服用により一時的に舌の痛みは消え去ったが、代わりに恐ろしい痺れの発作を起こすようになってしまった。

 

 

ベンゾ由来の舌の痛みを強いベンゾで誤魔化すという最悪の処方により、拷問のような生き地獄となったのである。

 

 

そして、私のような経験をして寝たきりになってしまった人達がネットの中に大勢いることを知った。

 

 

ベンゾジアゼピン系薬剤の効果と副作用、そして離脱症状や奇異反応などのリスクの説明をされないまま、医師を信じてリスクの高い薬を飲み続けてしまった代償はあまりに大きいのである。

 

 

肩こりや腰痛神経痛などにベンゾを処方する医師がいる。

 

 

精神薬のリスクを何も知らない患者は、痛みから逃れる為に医師を信じて処方されたハイリスク薬を服用し続ける。

 

 

悪魔のような処方が横行し患者が犠牲となっている。

 

 

身体の痛みにベンゾジアゼピン系薬剤を長期処方する医師も信じられないが、それにも増して許せないのがベンゾ由来の身体の痛みを強いベンゾでつぶす処方である。

 

 

医師による最悪の処方により壮絶な痛みを抱え人生を時に台無しにされたと訴える被害者がネットの中に溢れている。